【オープンチャット】line(ライン)の新機能オープンチャットに参加してみた
line(ライン)の新機能オープンチャットをご存知ですか?
こちらは2019年8月19日からサービスが開始され、話題となっているラインの新機能です。
今回は、ひま部のラインコミュニティ〈学生専用 ひま部 高校 中学 大学 ひまつぶし コミュニティー〉に参加してみました。
新機能をチェックしたあとに、オープンチャットではどんな会話がされているのか、ということを紹介していきたいと思います。
新機能オープンチャットとは?
話題を集めるオープンチャットはこんな機能。
1.トークルームごとにプロフィールを変更できる。
2.トークルームごとに公開/非公開を設定できる。
3.途中から会話に参加した場合も、直前のやりとりをさかのぼってチェックできる。
4.ひとつのトークルームに最大5000人まで参加できる。
5.URLやQRコードで、トークルームに招待できる。
まだ不安定なサービスであるということ
開始してまだ間もないですが、このサービスには賛否両論が飛び交います。開始直後は、5,000人まで匿名を使ってでも参加できるサービスとなっていて、トークルームの検索機能がありました。
この便利さが裏目に出て、まるで出会い系のようなサービスとなってしまう危険性から、一旦この機能は停止されたそう。
※現在(2019年8月22日)では、トークルームの作成と会話のみが可能となっています。
また、通知がなりやまずに困っていたユーザーがいたそうです。(知らない人にスタンプを連打したり、交際相手を募集する違反行為が多く確認されました)
ラインは19日にサービスを開始してから次の日、20日にはあわただしい対応に追われていたそう。
深く知りたい方はこちらの記事をチェック
https://www.bcnretail.com/market/detail/20190821_132844.html
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20190820-00139141/
Twitter(ツイッター)でオープンチャットと検索してみた
ツイッターを使って、オープンチャットと検索すると、いろいろなユーザーがオープンチャットのQRコードを載せています。
また、問題となっているツイートなども確認できます。
最新の情報にまみれていて、ツイッターの拡散力が素晴らしいということが改めて認識します。
問題のツイートやチャット勧誘参考
【閲覧注意】オープンチャットのロリコングループの会話覗き見してきた 子持ちの皆、気をつけようね pic.twitter.com/bMllhf3aJy
— なんみ®9m (@nan_me_3) August 20, 2019
上地雄輔さん♥️遊助crew🌻🌻さんのオープンチャットです🎀
— 神児 まゆみ🌻遊助 福岡crew💓 (@Pinktan0815Crew) August 21, 2019
遊助さんに迷惑掛けたくないので、
ゆぅちゃんを純粋に大好きな方♥️
1人参船で寂しい方etc.....
遊助🌻crew🌻🌻と繋がりたい💓
荒らしや、迷惑行為、出会い系スパム行為、crewを傷つける方は❌💦😣 pic.twitter.com/rQoilNRn8v
ひま部のオープンチャットコミュニティーに参加してみた
お知らせとかこっちでも投稿するね
— ひま部公式アルパカ - 今すぐDLしてね (@alpaca_himabu) August 20, 2019
個人間のライン交換は禁止しとるけどな!
オープンチャット「【公式】ひま部総合コミニュティ 学生 中学 高校 大学」に招待されました。下のリンクから参加できます。https://t.co/68EIJnKxTz
こちらから、ひま部のオープンチャットコミュニティーに参加することが可能です。
このコミュニティーには、現在約150人の参加者がいます。
コミュニティーの会話を見てみると、約150人の方が楽しく会話している様子が。
最大5,000人までは入れるみたいですが、5,000人がここでやり取りをするのは、多少不便な気もします。
また、通知は初期からoffの設定になっていますが、ラインのマークの件数がとんでもないことになりそう。
「やばいほど充電くう」なんてコメントも。
安全面ですが、このコミュニティは、ひま部の運営が作成していて、人気のあるひま部員もたくさん参加しているので、心配はないでしょう。
まとめ
今回は、lineの新機能(オープンチャット)の現状についてまとめていきました。
オープンチャットは今はまだ不完全なサービスですが、上手くいけば魅力的なサービスとなりそうです。
ラインが連絡用ツールとしてだけではなく、世界に通用するサービスにしようと改善を心がけていることが伝わってきます。
どんなSNSがこれから主権を掴んでいくのか、今後の展開が楽しみですね。