【2019年流行のSNS】今流行しているSNSは何かを調査してみる
最近では、line(ライン)が連絡用ツールから脱却しようとしている、など。世界で多くのユーザーを集めるためにどの会社もいろいろな施策を行っています。
SNSブームが白熱していく中で、〈今どんなSNSが流行っているのか?〉今回は数多くあるSNSをチェックしながら、日本人がどんなSNSを使っているのかをチェックしていきます。
日本で大人気のシェア率を誇る☆line☆
line(ライン)は「日本人なら全員が使っている?」と言っても過言ではない程のシェア率を誇っています。
最近では、「オープンチャット」という機能がリリースされ、話題を集める。
オープンチャットの特徴
1.トークルームごとにプロフィールを変更できる。
2.トークルームごとに公開/非公開を設定できる。
3.途中から会話に参加した場合も、直前のやりとりをさかのぼってチェックできる。
4.ひとつのトークルームに最大5000人まで参加できる。
5.URLやQRコードで、トークルームに招待できる。
こちらが、新機能(オープンチャット)で新たに追加されたものです。
現在(2019年8月)では、まだ不具合なども多く、使い始めているユーザーが少ないですが、〈トークルークを公開できる〉という点においては、新しい発想だと思えます。
この発想が世界で注目されることになれば、lineは日本だけではなく海外からも使われるようなツールとなるかもしれません。
また、lineが連絡用ツールからの脱却を試みていて、いろいろな施策をしていくことにも、注目していきたいですね。
芸能人も多く愛用している☆Twitter☆
Twitter(ツイッター)は、日本で大変好まれているSNSで、多くの芸能人も活用しています。
世界的に見れば、Facebook(フェイスブック)やInstagram(インスタグラム)などのシェア率のほうが遥かに高いですが、日本ではTwitterはとても人気なSNSとなっています。
何より、このSNSの魅力は拡散力です。
こんなにも拡散力のあるSNSは他にありません。一般人でも、注目が集まりそうなツイートをつぶやくことで、簡単に1万件以上のリツイートを狙うこともできます。
最近Twitterは、いろいろと規制が厳しくなってきましたが、まだまだ日本での人気は止まることがないでしょう。
また、ツイッターカメラなどの機能を追加し、アップデートされていることから、少なからず、インスタグラムなど、海外でシェア率が高いSNSを意識し始めていることは間違いないでしょう。
世界で一番アクティブに使われている☆Instagram(インスタグラム)☆
Instagram(インスタグラム)は、今世界で一番使われているといっても過言ではありません。ユーザー数で言えば、Facebookが一番多いですが、アクティブユーザーが一番多いのは、Instagramと言われています。
最近では、ビジネスツールとして使われていることも多く、多くの企業が参入しているということも、このSNSの凄いところです。
Instagramを使って、人気となっているブランドも数多くあり、このSNSの素晴らしさを実感します。
各SNS、Instagramを真似たような機能が流行ってきていることから、このアプリが最先端であるという事実が肌で感じられますね。
一日500万件以上の投稿がある☆ひま部☆
ひま部は学生限定トークコミュニティです。学生限定なのにも関わらず、一日でなんと500万件以上の投稿があるほどの人気ぶり。
世界的に見ると、シェア率も少なく、まだまだ発展途上のSNSですが、サークル機能などが充実していて、〈仲間が見つけやすい〉という点がとにかく魅力的。
若い力の波任せに、これからどんどん人気となっていくこと。また、学生以外も使えるようになり、世界的に大きくなっていくような可能性を秘めている点も注目していきたいです。
まとめ
まだまだ他にもたくさんのSNSがありますが、今回は現在注目されているSNSについて最新の情報込みでまとめていきました。
どの時代にも流行のSNSがあり、今後どうなっていくのかが楽しみでなりません。